30代の半ばで脱サラし 自営業の道を歩み始めた際に 最も 深刻に考えたのは 年金問題だったように思う。
厚生年金から国民年金に切り替わり 厳しい収入から夫婦の保険料納付も大変だったが
その時点で もはや 老後、年金は当てに出来ないものと覚悟を決めたような気がする。
そんな当てに出来ない国民年金で有っても国民の義務、
長男次男が学生時代の一時期等は 4人分の保険料を納付、
家計は火の車だったが なんとか凌ぎに凌いで 切れ目を生じさせないようやってきた。
「国民年金だけじゃ 老後の暮らしは 絶対出来ない・・・」、
それじゃ どうする・・・、自問自答しながら やってきたような気がする。
圧し掛かる 住宅ローン、教育資金、等々と闘いながらの 長い長い歳月の自転車操業、
やっと年金受給資格の歳を迎えた時には、ローン返済等からも解放され やれやれだったが、
仕事を辞めるわけには行かず 結局 74歳まで現役を通したのである。
現在は 夫婦の国民年金+アルファでなんとか暮しているが かなり厳しい。
厚生年金を満額受給しておられるような方々の暮らし振りを見聞きするたび、
正直 情け無くも思うこともある。
とても真似出来るものではなく 他人は他人、我は我・・と 根っから観念している。
あと何年生きる?
更なる老後に備えて 減車、固定電話廃止(休止)、保険解約、等々 経費節減に拍車を掛けているところだ。
出来る範囲で 残りの日々を暮していくしか無い。
ケ・セラ・セラ・・・、
なるようにしかならないか。
うたごえ等で よく唄われているという 「年金時代」(「青春時代」の替え歌)が 思い浮かんでしまった。
YouTubeから共有させていただく。
「年金時代」(「青春時代」の替え歌)
「他人(ひと)は他人(ひと)、我(われ)は我(われ)なり しあわせ度」