2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
図書館から借りていた、藤沢周平著、「静かな木」(新潮社)を読み終えた。本書には、あっと言う間に読み終わるような非常に短い作品、「岡安家の犬」「静かな木」「偉丈夫」の3篇が収録されている。平成10年に出版されたもので、平成9年1月に亡くなっ…
今日は 亡き父の弟になる叔父の訃報を受け 急遽 葬儀告別式参列のため 北陸新幹線で 日帰り帰郷してきた。まだ暗い中、午前4時台の始発電車で 先ず東京駅へ、東京駅6時28分発、はくたか551号 金沢行きに乗車、 ゆっくり眺めたい車窓風景も あっと言う…
第2次世界大戦末期、父親の生まれ故郷北陸の山村に自主疎開し そのままその地に定住した一家の子供でした。父親を除き 根っからの地元人でなかったことも有り 家族の東京言葉と方言が入り混じった環境で育ちました。なんとなく聞いたり話したりしていた方言…
秋深まり 次第にさびしくなっている庭の彩り トラディスカンティアの葉 カシワバアジサイの葉 ホトトギス、 ランタナ ピラカンサ、
図書館から借りていた 諸田玲子著 「来春まで」(新潮社)を 読み終えた。 諸田玲子著 「来春まで」 第1話 女ごころ、第2話 新春の客、第3話 杜の森の殺人、第4話 七夕の人、第5話 蝸牛、第6話 鷹匠の妻、第7話 来春まで、 代々 幕府の御鳥見役を務め…
当地 今日は やや雲が多いものの 爽やかな秋日和、絶好の行楽日和・・・・、でしたが それどころではなく・・・・、やおら 畑へ。実は 今週、郷里の菩提寺で 母親の一周忌法要を営むため各種段取り、準備をしてきたが、昨日 亡父の弟に当たる叔父の訃報が飛…
畑仕事で筋肉痛腰痛・・・体調イマイチ・・・法事で帰郷・・・、ここのところ なんだかんだ有って 休んでいた(サボっていた)、スイミングクラブ成人クラスレッスン、11月初めには数日間 恒例の休館日があるため今日出席しないと 半月以上のブランクにな…
高校卒業まで住んでいた北陸の山村、故郷を離れてから60年余りにもなり 当時 話したり聞いたりしていた言葉(方言)も すっかり忘れてしまっていますが なにかのきっかけで ふっと蘇ることが有ります。記憶曖昧、多少 ニュアンスが違っていたり 記憶違いだ…
図書館から借りていた 諸田玲子著 お鳥見女房シリーズ第6弾 「幽霊の涙」(新潮社)を 読み終えた。 諸田玲子著 「幽霊の涙」 第1話 幽霊の涙、第2話 春いちばん、第3話 ボタモチと恋、第4話 鷹は知っている、第5話 福寿草、第6話 白暁、第7話 海辺…
当地 今朝は 曇天ですが 爽快でした。舗装していない遊歩道を歩いて帰ると ズボンの裾が 露で濡れる今日この頃、秋の深まりを感じます。 「裾(すそ)濡らす 露踏む小径 清し(すがし)朝」 コキア、和名 ホウキギ、イソボウキ、ホウキグサ、ヒユ科、バッシ…
昨日 妻は 友人から 大量の渋柿をいただいて帰ってきました。数年前、見様見真似で 干し柿(吊るし柿)作りに挑戦し まずまず成功したことで味を占めた妻、毎年 渋柿の有る何人かの友人に声を掛けていたようですが その内の一人Iさんから 「今年は 鈴生りに…
図書館から借りていた 諸田玲子著 「巣立ち」 (新潮社)を 読み終えた。「お鳥見女房」「蛍の行方」「鷹姫さま」「狐狸の恋」に続く「お鳥見女房シリーズの第5弾目」の作品だ 諸田玲子著 「巣立ち」 第1話 ぎぎゅう、第2話 巣立ち、第3話 佳き日、第4…
午後 野菜収穫係の妻、畑に出掛け 京菜とつまみ菜大根を 間引きして帰ってきた。京菜は 今年初めての間引き、初収穫だ。
一昨日、昨日 快晴が続きましたが 一転 今朝は 雲がどんどん広がりだしています。冷気が気持ち良い早朝、コンデジで カシャ、カシャ撮りながら 近くを歩いてきました。 「コンデジを お供に爺の 朝散歩」 紅葉し始めたハナミズキ、 ホトトギス、 シュウカイ…
当地 昨日に続いて 今日も快晴でした。好天に誘われて 急遽 陣馬山行きを決め かれこれ5ヶ月振りになる山歩きをしてきました。体調不良、腰痛発症、酷暑、台風、長雨・・・、今年の夏は どこにも出掛けないまま終わってしまいましたので 果たして歩けるのか…
当地 今日は 1日中 文句無しの快晴でした。天高き秋の空。 秋たけなわ・・・、絶好の行楽日和・・・・、どこぞへ出掛けたくなるところですが 宿題の畑仕事有りで やおら 重い腰を上げ 畑へ出動です。 (1)イチゴの苗定植、 昨年の親苗から ランナーが伸び…
今日は まだ薄暗い内に家を出て 最寄りの駅から電車で東京駅へ。東京駅から北陸新幹線で 郷里の親戚の法事(叔父の一周忌)に出席し 19時頃には帰着しました。日帰りです。 北陸新幹線が開通してからは それまで「遠いふるさと」だった北陸が ますます近く…
図書館から借りていた 諸田玲子著 「狐狸の恋(こりのこい)」(新潮文庫)を 読み終えた。「お鳥見女房」「蛍の行方」「鷹姫さま」に続く「お鳥見女房シリーズの第4弾目」の作品だ。 諸田玲子著 「狐狸の恋」 第1話 この母にして、第2話 悪たれ矢之吉、…
猫の額のわが家の庭のフェンス際で 大きくなり過ぎて 持て余しているピラカンサの木があります。春には 白い花が咲き この時期 赤い実を付け それはそれで 楽しませてくれるのですが、なにしろ 放置すると 勢い良く 四方八方に枝葉を伸ばす旺盛な樹木、1年…
前回 畑に行ってから もう 5日も経ってしまい・・・・。明日は 雨の予報も出ているし、明後日は 親戚の法事で ダメだし・・・、今日 やるっきゃないか・・・、 当地 相変わらず 雲の多い日が続いており・・・、朝の内 結構 いい天気になりそうな感じだった…
天気予報通り 当地 今日も 天高い秋の空とは程遠い 雲の多い日になっている。冷たい北風がやや強く 晩秋の気配され感じられる。まるで猫の如く 時々 薄日が射し込む南側の窓際が 恋しくなる爺さん、特に出掛ける予定も無かった午前中、またまた 小説に読み耽…
当地 今日も 天気予報は 「曇、ときどき 雨」・・・・、ですが 早朝、昨夜からの雨も上がり 青空が見え始めています。ひんやり、しっとり・・・・、1時間程 歩いてきました。花鳥に名を尋ねつつ爺散歩 君の名は?、他所様の庭先で 咲いていた可愛い花、 ル…
当地 今日も 天気予報は 曇、・・・・ですが 朝の空の様子です。秋の雲、
当地 今朝も 相変わらず 曇天です。天気予報でも 曇時々雨?、スカッと爽やかな朝ではありませんが 久し振りに 近くの雑木林の中の小径を歩いてきました。途中に有る大きな椚(クヌギ)の下には 落ちた団栗(どんぐり)が敷き詰めるように散らばっており つ…
君の名は?花に尋ねつ爺散歩 キミガヨラン(君が代蘭)リュウゼツラン科、キミガヨラン属(ユッカ属)、常緑低木、別名 ユッカ、(ハイチの現地語からきている)和名 「君が代蘭」は 花が 数多く、長く咲き続けることから いつまでも栄えるという意味合いか…
朝方まで降っていた雨も上がり 次第に青空が広がり出し まずまずの天気になっているが、今日も 特に出掛ける予定も無し、のーんびり過している。先日 図書館から借りてきた 諸田玲子著 「蛍の行方」 (新潮文庫)を 読み終えた。「お鳥見女房」に続く 「お鳥…
元々は 若い頃からの腰痛問題対策、リハビリ目的で それまでは考えもしなかったプール通いが始まったのでした。かれこれ 25年位も前のことです。頻繁に ギクッ!(腰痛)が発症し その度に頼っていた 背骨矯正師から ある時 水中運動、水泳は 腰痛問題解消…
10月も中旬、「天高く馬肥ゆる秋」の候・・・、の はずなのに、 当地 相変わらず 曇や雨、曇時々雨、曇のち雨・・・等という天候が続いており、澄み渡り 空が高く見える、安定した秋の空が なかなかやってこない。湿った畑は、敬遠したいところ・・・、仕…
10月も中旬、天高く、澄み切った青空の日々を期待しているが 当地 このところまたまた 曇や雨、曇時々雨等の日が続いている。出掛ける気にもならないそんな日には、最近 本を読みながら ウツラ、ウツラ、舟を漕ぐことが多くなっているような気がする。数年…
「その内いつか・・・」なーんて言ってられない歳の老夫婦、2年前の2016年11月に 思い切って 旅行会社の格安ツアーに参加、日本三景のひとつ 松島を訪れました。限られた時間に いそがしく遊覧船で湾内を巡りましたが、コンデジで撮った写真を 自分用…