たけじいの残日雑記懐古控

「日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ」・日記風備忘雑記懐古録

詩・エッセイ

若かりし頃の拙い(つたない)赤面詩・その25 「待っている」(再)

記憶から完全に喪失していた物が、つい最近、不要雑物身辺整理中に出てきた。若かりし頃、若気の至りで、書きなぐっていたと思われる詩の類である。不揃いの便箋やレポート用紙等に、バラバラと走り書きしたような代物で、色褪せてカビ臭い茶封筒に詰め込ま…

若かりし頃の拙い(つたない)赤面詩・その24 「街角」(再)

記憶から完全に喪失していた物が、つい最近、不要雑物身辺整理中に出てきた。若かりし頃、若気の至りで、書きなぐっていたと思われる詩の類である。不揃いの便箋やレポート用紙等に、バラバラと走り書きしたような代物で、色褪せてカビ臭い茶封筒に詰め込ま…

若かりし頃の拙い(つたない)赤面詩・その23 「クリスマス・イヴ」(再)

記憶から完全に喪失していた物が、つい最近、不要雑物身辺整理中に出てきた。若かりし頃、若気の至りで、書きなぐっていたと思われる詩の類である。不揃いの便箋やレポート用紙等に、バラバラと走り書きしたような代物で、色褪せてカビ臭い茶封筒に詰め込ま…

若かりし頃の拙い(つたない)赤面詩・その22 「もしも、貴方が・・・」(再)

記憶から完全に喪失していた物が、つい最近、不要雑物身辺整理中に出てきた。若かりし頃、若気の至りで、書きなぐっていたと思われる詩の類である。不揃いの便箋やレポート用紙等に、バラバラと走り書きしたような代物で、色褪せてカビ臭い茶封筒に詰め込ま…

若かりし頃の拙い(つたない)赤面詩・その21 「街」(再)

記憶から完全に喪失していた物が、つい最近、不要雑物身辺整理中に出てきた。若かりし頃、若気の至りで、書きなぐっていたと思われる詩の類である。不揃いの便箋やレポート用紙等に、バラバラと走り書きしたような代物で、色褪せてカビ臭い茶封筒に詰め込ま…

若かりし頃の拙い(つたない)赤面詩・その20 「春の夜の想い」(再)

記憶から完全に喪失していた物が、つい最近、不要雑物身辺整理中に出てきた。若かりし頃、若気の至りで、書きなぐっていたと思われる詩の類である。不揃いの便箋やレポート用紙等に、バラバラと走り書きしたような代物で、色褪せてカビ臭い茶封筒に詰め込ま…

若かりし頃の拙い(つたない)赤面詩・その19 「故郷(妹)」(再)

記憶から完全に喪失していた物が、つい最近、不要雑物身辺整理中に出てきた。若かりし頃、若気の至りで、書きなぐっていたと思われる詩の類である。不揃いの便箋やレポート用紙等に、バラバラと走り書きしたような代物で、色褪せてカビ臭い茶封筒に詰め込ま…

若かりし頃の拙い(つたない)赤面詩・その18 「センチメンタル・オータム」(再)

記憶から完全に喪失していた物が、つい最近、不要雑物身辺整理中に出てきた。若かりし頃、若気の至りで、書きなぐっていたと思われる詩の類である。不揃いの便箋やレポート用紙等に、バラバラと走り書きしたような代物で、色褪せてカビ臭い茶封筒に詰め込ま…

若かりし頃の拙い(つたない)赤面詩・その17 「有難き友よ!」(再)

記憶から完全に喪失していた物が、つい最近、不要雑物身辺整理中に出てきた。若かりし頃、若気の至りで、書きなぐっていたと思われる詩の類である。不揃いの便箋やレポート用紙等に、バラバラと走り書きしたような代物で、色褪せてカビ臭い茶封筒に詰め込ま…

若かりし頃の拙い(つたない)赤面詩・その16 「美鈴湖讃歌」(再)

記憶から完全に喪失していた物が、つい最近、不要雑物身辺整理中に出てきた。若かりし頃、若気の至りで、書きなぐっていたと思われる詩の類である。不揃いの便箋やレポート用紙等に、バラバラと走り書きしたような代物で、色褪せてカビ臭い茶封筒に詰め込ま…

若かりし頃の拙い(つたない)赤面詩・その15 「青い灯影(ほかげ)のブルース」(再)

記憶から完全に喪失していた物が、つい最近、不要雑物身辺整理中に出てきた。若かりし頃、若気の至りで、書きなぐっていたと思われる詩の類である。不揃いの便箋やレポート用紙等に、バラバラと走り書きしたような代物で、色褪せてカビ臭い茶封筒に詰め込ま…

若かりし頃の拙い(つたない)赤面詩・その14 「弁天島慕情」(再)

記憶から完全に喪失していた物が、つい最近、不要雑物身辺整理中に出てきた。若かりし頃、若気の至りで、書きなぐっていたと思われる詩の類である。不揃いの便箋やレポート用紙等に、バラバラと走り書きしたような代物で、色褪せてカビ臭い茶封筒に詰め込ま…

若かりし頃の拙い(つたない)赤面詩・その13 「別離(わかれ)」(再)

記憶から完全に喪失していた物が、つい最近、不要雑物身辺整理中に出てきた。若かりし頃、若気の至りで、書きなぐっていたと思われる詩の類である。不揃いの便箋やレポート用紙等に、バラバラと走り書きしたような代物で、色褪せてカビ臭い茶封筒に詰め込ま…

若かりし頃の拙い(つたない)赤面詩・その12 「夕日の沈む頃」(再)

記憶から完全に喪失していた物が、つい最近、不要雑物身辺整理中に出てきた。若かりし頃、若気の至りで、書きなぐっていたと思われる詩の類である。不揃いの便箋やレポート用紙等に、バラバラと走り書きしたような代物で、色褪せてカビ臭い茶封筒に詰め込ま…

若かりし頃の拙い(つたない)赤面詩・その11「やっと見つけた花だから」(再)

記憶から完全に喪失していた物が、つい最近、不要雑物身辺整理中に出てきた。若かりし頃、若気の至りで、書きなぐっていたと思われる詩の類である。不揃いの便箋やレポート用紙等に、バラバラと走り書きしたような代物で、色褪せてカビ臭い茶封筒に詰め込ま…

若かりし頃の拙い(つたない)赤面詩・その10「雄々しき夕映え」(再)

記憶から完全に喪失していた物が、つい最近、不要雑物身辺整理中に出てきた。若かりし頃、若気の至りで、書きなぐっていたと思われる詩の類である。不揃いの便箋やレポート用紙等に、バラバラと走り書きしたような代物で、色褪せてカビ臭い茶封筒に詰め込ま…

若かりし頃の拙い(つたない)赤面詩・その9 「君忘れじ」(再)

記憶から完全に喪失していた物が、つい最近、不要雑物身辺整理中に出てきた。若かりし頃、若気の至りで、書きなぐっていたと思われる詩の類である。不揃いの便箋やレポート用紙等に、バラバラと走り書きしたような代物で、色褪せてカビ臭い茶封筒に詰め込ま…

若かりし頃の拙い(つたない)赤面詩・その8 「石廊崎の少女」(再)

記憶から完全に喪失していた物が、つい最近、不要雑物身辺整理中に出てきた。若かりし頃、若気の至りで、書きなぐっていたと思われる詩の類である。不揃いの便箋やレポート用紙等に、バラバラと走り書きしたような代物で、色褪せてカビ臭い茶封筒に詰め込ま…

若かりし頃の拙い(つたない)赤面詩・その7 「夕焼けのとき」(再)

記憶から完全に喪失していた物が、つい最近、不要雑物身辺整理中に出てきた。若かりし頃、若気の至りで、書きなぐっていたと思われる詩の類である。不揃いの便箋やレポート用紙等に、バラバラと走り書きしたような代物で、色褪せてカビ臭い茶封筒に詰め込ま…

「秋の歌」・「落葉(らくよう)」(再)

毎年、秋深まりゆくこの時期になると、なんとなく脳裏に思い浮かんでくる詩の一節がある。「秋の日の ヴィオロンの ためいきの 身にしみて ひたぶるに うら悲し・・・」上田敏訳の、ヴェルレーヌの「秋の歌」・「落葉」、だ。「ブログ内検索」してみると、5…

若かりし頃の拙い(つたない)赤面詩・その6「お幸せに」(再)

記憶から完全に喪失していた物が、つい最近になって、不要雑物身辺整理中に出てきた。若かりし頃、若気の至りで、書きなぐっていたと思われる詩(もどき)の類である。不揃いの便箋やレポート用紙等に、バラバラと走り書きしたような代物で、色褪せてカビ臭…

若かりし頃の拙い(つたない)赤面詩・その5 「踊り子の唄声」(再)

記憶から完全に喪失していた物が、つい最近、不要雑物身辺整理中に出てきた。若かりし頃、若気の至りで、書きなぐっていたと思われる詩の類である。不揃いの便箋やレポート用紙等に、バラバラと走り書きしたような代物で、色褪せてカビ臭い茶封筒に詰め込ま…

若かりし頃の拙い(つたない)赤面詩・その4「秋海棠という花は」(再)

記憶から完全に喪失していた物が、つい最近、不要雑物身辺整理中に出てきた。若かりし頃、若気の至りで、書きなぐっていたと思われる詩の類である。不揃いの便箋やレポート用紙等に、バラバラと走り書きしたような代物で、色褪せてカビ臭い茶封筒に詰め込ま…

若かりし頃の拙い(つたない)赤面詩・その3 「秋」(再)

記憶から完全に喪失していた物が、つい最近、不要雑物身辺整理中に出てきた。若かりし頃、若気の至りで、書きなぐっていたと思われる詩の類である。不揃いの便箋やレポート用紙等に、バラバラと走り書きしたような代物で、色褪せてカビ臭い茶封筒に詰め込ま…

若かりし頃の拙い(つたない)赤面詩・その2「冬の海」(再)

記憶から完全に喪失していた物が、つい最近、不要雑物身辺整理中に出てきた。若かりし頃、若気の至りで、書きなぐっていたと思われる詩の類である。不揃いの便箋やレポート用紙等に、バラバラと走り書きしたような代物で、色褪せてカビ臭い茶封筒に詰め込ま…

若かりし頃の拙い(つたない)赤面詩・その1「松虫草の花咲く」(再)

記憶から完全に喪失していた物が、つい最近、不要雑物身辺整理中に出てきた。若かりし頃、若気の至りで、書きなぐっていたと思われる詩の類である。不揃いの便箋やレポート用紙等に、バラバラと走り書きしたような代物で、色褪せてカビ臭い茶封筒に詰め込ま…

「山のあなた」(再)

(15年前、2008年11月9日 長野県の風景) 相互フォロワー登録している数多の方々の中には、日々、欠かさず、自作の詩を、ブログ上で発表されている方もおられる。詩を書く等、無縁の爺さん、よくも、次々と、心のほとばしりを、言葉で表現出来るも…

「道程」 高村光太郎

先月2023年6月に、「古い写真から蘇る思い出の山旅・安達太良山」で、(蛇足)として、高村光太郎の詩「智恵子抄」「あどけない話」を書き込んだことが有ったが、正直、高村光太郎に関しては、ほとんど無知で、気になっていたものだ。高村光太郎から、…

「あはれ花びらながれ おみなごに花びらながれ・・・・」

当地、今日はまた、曇天に戻り、気温も急低下、花冷え?、花曇り?満開になっている桜も、そろそろ散り始めているが、毎年、この時期になると、なんとなく思い浮かんでくる詩がある。まるで、疎覚えではあるが、「あはれ花びらながれ おみなごに花びらながれ…

「初恋」 島崎藤村

先日、相互フォロワー登録している方のブログを拝見していて、ふっと思い出した詩が有る。島崎藤村の詩、「初恋」だ。せっかく思い出させていただいても、何日かすると、何を思い出したかも、思い出せなくなる老脳、また思い出せなくなる前に、ブログ・カテ…