たけじいの残日雑記懐古控

「日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ」・日記風備忘雑記懐古録

2022-01-01から1年間の記事一覧

2022年(令和4年)、まもなく終幕

記憶力減退爺さんの「自分のための記憶補助ツール」「備忘録、雑記録、懐古録の類」等と決め込んでいる当ブログ、・・・・・・にも拘わらず、見ず知らずの数多の方々からエールを送っていただき、それを励みにして、今年もまた1年間、ブログを続けることが…

好天の大晦日

当地、朝の内は、かなり厚い雲に覆われて、寒々しかったが、次第に晴れ上がり、午前中には、穏やかな快晴となった。好天に誘われて、午後になってから、ちょこっと近くを歩いてきた。足、痛!、腰、痛!、ゆっくり、のんびり、休み、休み・・・ 花鳥に名を尋…

大晦日 ここに生きとし 生けるもの

大晦日 ここに生きとし 生けるもの 高浜虚子 戦争、災害、事故、コロナ感染、病気、老衰、・・・、人の世の運命、いつかは、死を迎えるが別れの悲しみ、苦しみを乗り越えて、2022年(令和4年)を生きてきた者、全てが、大晦日を迎えている。

2022年の「読書記」

数年前までは、まるで読書の習慣等は無くて、図書館通いする暮らしになるなんて、全く想像もしていなかった爺さんだったが、ある時、相互フォロワー登録しているある方から、「藤沢周平の時代小説」をすすめられたことが有り、それをきっかけにして、少-し…

白菜 2回目収獲 他、畑仕事納め

当地、今日も穏やかな晴天の1日だった。午前中、今年最後の Go To 畑! と相成り、 (1)白菜、2回目収獲、 (2)大カブになってしまった小カブ 収獲 (3)ネギ、収獲 採れた野菜を適当に見繕って、午後、車で30分程の丘陵住宅団地に住んでいる義…

振り返り記事、11年前の今日、2011年12月30日

「gooブログ」に引っ越してくる前、「OCNブログ人」で、初めてブログを開設してまもなくの年末、11年前の今日、2011年12月30日に、何を書き込んでいたのか、ちょっとが気になり、覗いてみた。我が家の猫額庭のピラカンサの実とヒヨドリのことを書…

コケ採り(再)

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがあるが、随分前に書き込んだ古い記事で、すっかり忘れてしまっているような記事に、アクセスが有ったりする。「エッ?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つ…

いつからか手抜き省略板につき

12月29日、当地、今日の日の出時刻は、6時52分頃。今日も、穏やかな快晴になっている。2022年も残すところ3日となり、世の中、年末年始の話題でもちきりになっているが、気忙しさはあるものの、ほとんど普段と変わらない我が家である毎年のこと…

何度でも笑えてしまう「シルバー川柳」リバイバル(16)

公益社団法人「全国有料老人ホーム協会(有老協)」が、2001年に、設立20周年を記念してスタートさせた「シルバー川柳の公募」と「入選作品発表」。毎年、楽しみにしている類であるが、22回目となる今年も、9月に、「入選作品」が 同協会のホームペ…

今日も好天

朝方は、やや曇っており、気温も、昨日よりは若干低かったようだが、当地、今日も、午前中には、雲ひとつ見えない快晴となった。こんな日に、家籠もりではもったいない?・・・・、好天に誘われ、ちょこっと近くを歩いてきた。スマホの歩数計で、約6、00…

ふっと思い出した故郷の言葉 No.82 「しゃばじゅう」

昭和20年代から30年代前半、幼少期を北陸の山村で過ごした爺さん、当時 聞いたり、話したりしていた言葉(方言)も、ほとんど思い出せなくなっている。根っからの地元民ではなかった家族の中で育ったこともあり、身に染み込んでいなかったからだと思う。…

魔女に一撃を食らわされないように・・・、注意、注意、

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがあるが、随分前に書き込んだ古い記事で、すっかり忘れてしまっているような記事にアクセスが有ったりすると、「エッ?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つ…

好天に誘われて・・・、トリトリ(鳥撮り)散歩・ウオーキング

当地、今日の最高気温は、13℃前後だったようだが、雲ひとつ見えない快晴の1日、風も弱く、体感的には、温かくも感じる、小春日和だった。好天に誘われて、ちょこっと近くを歩いてきた。 君の名は?鳥に尋ねつ爺散歩伸脚、屈伸、背筋伸ばしを 繰り返しなが…

2022年 たけじいのヘボ川柳 20選

数年前までは、まるで興味も関心もなかった川柳。ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、クソ真面目、まるで面白みの無い、川柳とは程遠い存在の爺さんが、ひょんなきっかけで、「面白そう?・・」等と思い込んでしまい、「川柳とは?」も分からないまま、単なる…

白菜収獲第1弾・・・他、

当地、今日も、比較的穏やかな晴天の1日となり、日中、陽だまりでは、体感的には温かくも有った。12月26日、そろそろ、白菜漬けをしないと・・・、ということで、午後になってから、Go To 畑! と相成った。 (1)ハクサイ(白菜)収獲、第1弾、 …

「冬の夜」

相互フォロワー登録しているある方のブログを拝見していて、これまですっかり脳裏から喪失していた童謡、「冬の夜」を思い出した。子供の頃、「音楽」で習ったのかどうかは分からないが、メロディー、歌詞共、なんとなく覚えているから不思議なことだと思う…

ロウバイが開花しており・・・、

当地、今日は、やや雲が多かったものの、比較的穏やかな晴天で、日中、陽だまりでは、ポカポカする程だった。午前中は、あっちだこっちだ、買い出しで終わってしまったが、午後、好天に誘われ、その気になりちょこっと歩いてきた。手袋要らず、調子に乗って…

由良の門を 渡る舟人 かぢを絶え ゆくへも知らぬ 恋の道かな

足腰大丈夫な内に、出来る限り不要雑物整理をしようと決心してから久しいが、正直あまり捗っていない。書棚や天袋、押入れ等に詰め込まれていた古い書籍や辞書、百科事典等の類も、ここ数年間で大胆に整理処分してきたつもりだが、中には、「これ、面白そう…

2022年泳ぎ納め、高齢者と水泳

当地、今日も、快晴だった。カラカラ天気が続いている。最低気温、0℃前後、最高気温、8℃前後だったようだが、昨日程の強風は無く、日中は、体感的には若干寒さが緩んだ感じさえした。夕方からはまた、ぐーんと冷え込んできたが。(冴えた夜空に星がきれい…

「ホワイト・クリスマス(White Christmas)」

(2022年12月24日、NHKテレビ「天気予報」から拝借) ここ数日、日本列島全体が強烈な寒波に襲われ、北日本の日本海側や、特に北陸地方では、この時期としては記録的な大雪になっているようで、様々な被害や交通混乱が発生している。雪深い北陸の…

寒風吹き荒び、震え上がった1日、

当地、今日は、快晴ではあったが、寒風が吹き荒び、震え上がった1日だった。こんな日は、炬燵で丸くなっていたいところだが、午後、歯医者に予約有り、やおら、重い腰を上げ、厳寒対策?で、出掛けた。どうせ、出掛けたんだから、ままよ・・、ついでに、近…

何度でも笑えてしまう「シルバー川柳」リバイバル(15)

公益社団法人「全国有料老人ホーム協会(有老協)」が、2001年に、設立20周年を記念してスタートさせた「シルバー川柳の公募」と「入選作品発表」。毎年、楽しみにしている類であるが、22回目となる今年も、9月に、「入選作品」が 同協会のホームペ…

またまた、コロナ感染拡大警戒下の年末年始に?

(スマホアプリ「NHK ニュース・防災」より拝借) 厚生労働省の発表によると、昨日、2022年12月22日の、全国の新型コロナウイルス新規感染者数は、18万4,375人、死亡者数は、339人だったようだ。累計感染者数は、2,776万5,78…

冬至冬中冬始め(とうじふゆなかふゆはじめ)

当地、今日の天気予報は、「雨のち晴」だったが、午後になっても青空が広がることなく曇天、 寒さ厳しい1日だった。今日は、「二十四節気」のひとつ「冬至」。北半球では、1年で最も日長時間が短い日だ。「二十四節気」とは何?も分からなかった子供の頃に…

振り返り記事・「私にとってのブログ」

光陰矢の如し・・、2022年(令和4年)も、あっという間に過ぎ去り、残りわずかになってしまった。毎年、年初には、果たしてもう1年間、無事に暮らせるものやら等と思ってしまう八十路過ぎではあるが、今年もどうやら年を越せそうで、感慨深くもなる。…

諸田玲子著 「四十八人目の忠臣」

図書館から借りていた、諸田玲子著、「四十八人目の忠臣」(毎日新聞社)を、読み終えた。赤穂浅野家の江戸屋敷に奥女中として仕えたきよを主人公にし、四十七士の一人磯貝十郎左衛門の恋仲になり、討ち入り前には密偵として手助けし、男達が本懐を遂げた後…

チリアヤメ(智利菖蒲)

これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・…

野菜、採ってこないと・・・、

当地、今日は、朝方曇っていたが、次第に青空が広がり出し、お昼頃には、晴天となった。なんだかんだ有って、しばらく畑に行っておらず、野菜の在庫が底をつき、今日は、どうしても、採ってこないと・・・・、ということで、午前中、Go To 畑! と相成っ…

訃報・・・、そして、3年半振りの遠出、電車旅

義兄(妻の次姉の連れ合い)が、亡くなった。コロナ感染拡大が始まった頃からずっと、旅行も、山行も、とにかく遠出することを控え、ほんの半径数キロの範囲で鬱々と暮らしてきた感のある老夫婦であるが、義兄の通夜葬儀告別式には、是非とも出席しないとな…

安らはで 寝なましものを 小夜更けて かたぶくまでの 月を見しかな

足腰大丈夫な内に、出来る限り不要雑物整理をしようと決心してから久しいが、正直あまり捗っていない。書棚や天袋、押入れ等に詰め込まれていた古い書籍や辞書、百科事典等の類も、ここ数年間で大胆に整理処分してきたつもりだが、中には、「これ、面白そう…