2012-05-03 楽山大仏 2007.10.11 旅行記 峨眉山と共に ユネスコの世界遺産に登録されている 楽山大仏を 訪ねました。楽山大仏は 四川省省都成都市の西南、楽山市にあります。岷江、大渡河、青衣江が 合流する地点の 凌雲山の麓の断崖に 彫られた 巨大な石仏です。唐の玄宗皇帝時代に 岷江の水害を鎮めるため 民衆の力で 作られた大仏であると言われています。高さは 71m。東大寺の大仏の約5倍の大きさです。「仏は 一つの山、山は 1体の仏」と 言われているようです。