たけじいの残日雑記懐古控

「日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ」・日記風備忘雑記懐古録

楽山大仏 2007.10.11

峨眉山と共に ユネスコ世界遺産に登録されている 楽山大仏を 訪ねました。楽山大仏は 四川省省都成都市の西南、楽山市にあります。岷江、大渡河、青衣江が 合流する地点の 凌雲山の麓の断崖に 彫られた 巨大な石仏です。唐の玄宗皇帝時代に 岷江の水害を鎮めるため 民衆の力で 作られた大仏であると言われています。高さは 71m。東大寺の大仏の約5倍の大きさです。「仏は 一つの山、山は 1体の仏」と 言われているようです。

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