たけじいの残日雑記懐古控

「日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ」・日記風備忘雑記懐古録

どんぐりが ふるさとの秋 想わせる

昨日から降り続いた雨も 未明には止んだようです。
依然として雨雲が垂れ込めていますが 次第にお天気回復するのかも知れません。
雨上がりの朝、
もしかしたら どんぐり(団栗)がいっぱい落ちているんではないだろうか・・
近所の雑木林の中の小径を辿ってみました。
やっぱり、

数本有る大きなくぬぎ(椚)の木の下には どんぐりが いっぱい散らばっていました。
こんな所に幼児等を連れてくれば 大喜びするんだろうな等と思いながら 少し拾って帰りました。
緑色のまま落ちていたどんぐりは コナラの実でしょうか。

どんぐり・・・なんとも 懐かしい響きです。
北陸の山村で 子供の頃、秋になると裏山を駆け回り やまぐり(山栗)を拾ったり、どんぐり(団栗)を拾ったりしたことが 思い出されます。
すっかり忘れてしまいましたが どんぐりは いろいろな遊びに使ったり 工作の材料にしていたように思います。
どんぐり ころころ ♪

「どんぐりが ふるさとの秋 想わせる」

ニョキ、ニョキ、ニョキ、ニョキ、
ここ何日かの雨で 大地は潤い、ジメジメ、
きのこの出番です。