たけじいの残日雑記懐古控

「日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ」・日記風備忘雑記懐古録

プールの窓から満月

今日は 7月第3水曜日、
体調イマイチだったが こんな日こそ泳いでくるべし、
やおら 19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスンに出席、
今日は N指導員による平泳ぎ中心レッスン、
毎度のこと、基本、基本の繰り返しだったが、
後半 少しバタフライの予習が加わった。

レッスン終了後 いつものように居残リ、
疲れを知らない?ベテラン女性陣の後ろにくっついて
フリーコースでなんとか泳ぎ切り、引き上げようとした時だ。
誰かが 「アッ!満月だ!」と 声を上げた。
プールから見上げる高窓に 雲の合間の月が 丁度 すっぽり見えていたのだ。
プールの中から見上げた満月、

雲の多い今日の空だし・・・、、
家に着く頃には 雲に隠れてしまうだろうな・・・等と
つぶやきながらも そそくさと帰ってきた。

帰ってからの遅い夕食、生キュウリと味噌をつまみに缶ビール、いい気分になったところで、
夜空を見上げると なんと また 雲の合間から 月が顔を出しているではないか、
あわてて カメラを持ち出し カシャ、カシャ、
「なんて 間が いいんでしょ」

記録的長雨、梅雨寒、日照不足に悩まされている当地、
梅雨明けは まだまだ先のようだが、
ほんの束の間でも 満月を見せてくれて 気分は夏気分に。
サンキュー、ムーン。