たけじいの残日雑記懐古控

「日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ」・日記風備忘雑記懐古録

「愛のフィーリング(Feelings)」

当地 冷え込んではいるものの 気持ち良い快晴。
「キョウヨウ 無し」「キョウイク 無し」
年の瀬が押し迫っても 特に用も無し、行くところも無し・・・、
の老夫婦。
しばらくは 年末年始の話題、情報一辺倒になってくるが 
「年越しも さして変わらぬ 老夫婦」
である。

手持無沙汰な時間、
ふっと思い浮かんだ曲、「フィーリング」。
良く聴いていたのは 1976年(昭和51年)に フォーク・グループ ハイ・ファイ・セットがリリースした「フィーリング」だが、 
今更になった ネットで調べてみると
原曲は 1975年に ブラジルのシンガーソングライター、モーリス・アルバート(Morris Albert)が 作詞、作曲、自らリリースした「愛のフィーリング(Feelings)」だった。
日本では ハイ・ファイ・セットの他にも 尾崎紀世彦岩崎宏美等も歌っているが アンディ・ウイリアムス、ボビー・ヴィントン、パーシー・フェース楽団等 数多の歌手や楽団がカバーしている。

モーリス・アルバート(Morris Albert)の「愛のフィーリング(Feelings)」
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ハイ・ファイ・セットの「フィーリング」 作詞・作曲 モーリス・アルバート、訳詞 なかにし礼
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