たけじいの残日雑記懐古控

「日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ」・日記風備忘雑記懐古録

スミダノハナビ(墨田の花火)

妻が5年前に知人からいただいてきたという鉢植えの紫陽花、
スミダノハナビ(墨田の花火)、
すでに台所の前の花壇で 根が張ってしまい、
毎年 蔓延ったツルニチニチソウ等に 絡み付かれながら 
狭いスペースで窮屈そうにしているが それでも季節を感じ花を咲かせる。
今年も すでに花を咲かせ始めているが、
余りにも 可哀想?・・・ということで 先日 やおら、
ツルニチニチソウドクダミ等雑草を 一掃、
やっと 日の当たる舞台に、踊り出てきた感有りだ。

毎年 同じような写真を撮っているが、
古い写真を 外付けHDから何枚か引っ張り出してみた。


スミダノハナビ(墨田の花火)

アジサイ科、アジサイ属、落葉低木、
      ガクアジサイ(額紫陽花)の1種、園芸品種、
      花の出方が 花火が打ち上げられ 「ドーン!」と 
      四方八方に広がる様に似ていることから付けられた花名。
      「隅田川の花火大会」から ネーミングされたもののようだ。
原産地 日本
花色 白色、薄青色、
   他のガクアジサイ(額紫陽花)との違いは 
   花がやや長く飛び出し、跳び出した花が八重になっていること。
開花時期 6月頃~7月頃
花言葉 「謙虚」等、