たけじいの残日雑記懐古控

「日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ」・日記風備忘雑記懐古録

彼岸花の咲く頃になり

今年の初めに、新型コロナウイルス感染拡大で 不要不急の外出自粛要請が出された頃からずっと、遠出はもちろん、外食にも出掛けず、ひたすら家の周辺をうろつくばかりの暮らしが続いている。無職の後期高齢者とて 病院や買い物に行く以外は ほとんど不要不急の外出と言われても仕方ないが、いまだかって これほどの長期間、基本家籠りの暮らしをし続けたことは無い分けで 心身の健康に影響が出始めているような気がしてならない。
体力も気力も減退しており、とても 「Go To トラベル」に乗っかる元気は無いものの、せめて 三密を避けながら 車でちょっと遠出したり、広い公園等に出掛けて歩いたり・・・位はした方が良いのではないかと思っているところだ。

今日午前中 野菜の種等を買い出しに 隣市の大型ホームセンターに 車で出掛けたが 好天に誘われて、その足で 近くの公園「相模原北公園」に立ち寄り、園内を散策してきた。

「水辺の広場」

ハナミズキ

カクレミノの木

ハンカチの木

キツリフネソウ

ミズヒキ

「花木園」の 薔薇、ばら、バラ・・、

 

 

 

コルチカム(イヌサフラン

「郷土の森」の一角では 彼岸花が満開

  
クヌギ(椚)の木の下には 
ドングリ(団栗)が 一面に散らばっており・・・、

「相模原北公園」は 雑木林を利用しながら、公園全体が植物園のような雰囲気に造られている公園。午前8時~午後7時まで、入園料も駐車料も無料で 開放されている公園だった。