たけじいの残日雑記懐古控

「日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ」・日記風備忘雑記懐古録

キクイモ(菊芋)

清々しい秋晴れ!
こんな日に 家籠りでは、もったいない?
腰、痛!、足、痛!、体調イマイチだったが、
午後になってから、やおら重い腰を上げ、近くをちょこって歩いてきた。
スマホ歩数計で、約6,900歩。

 

まだまだ、コスモス・・・、

君の名は?
なんだか、初めて見掛けたような気がする花、
背が高く、ヒマワリのような黄色い花

帰ってから、ネットで調べてみると、
どうやら、「キクイモ(菊芋)」という花名の植物のようだ。
もちろん、初めて聞く花名・・、
書き留め置くことにする、


キクイモ(菊芋)

キク科、ヒマワリ属、多年草
   別名「エルサレムアーティチョーク」、
   「アメリカイモ」、「ブタイモ」・・江戸時代末期、アメリカから家畜の
   飼料として持ち込まれたことから付けられた名、
   繁殖力が旺盛で、「要注意外来植物」とされているが、
   一方で、生活習慣病の予防、改善に役立つ低糖質食品として
   見直されているという。
原産地 アメリカ北東部、
    日本には、江戸時代末期に渡来、
草丈 1.5m~3m
   葉、茎全体が白く硬い毛で覆われ、ざらつきが有る。
   塊茎は、サトイモのような形で、5cm~10cmになる、
花色 黄色、
   直径5cm~8cmの、ヒマワリのような花を咲かせる。
開花期 7月~10月頃
花言葉 「陰謀」「美徳」「恵み」「気取らぬ愛らしさ」