たけじいの残日雑記懐古控

「日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ」・日記風備忘雑記懐古録

今年2回目のサクララン開花ショー、終演、

ベランダに置いて有る鉢植えのサクララン、昨年までは、5月頃?から9月頃?まで、長い期間、一輪、二輪、ボチボチと順番に咲いていたが、今年は、昨年までの咲き方とはまるで違い、3月頃から一斉に蕾が付き始め、4月中旬から5月初旬には、11個の花が一気に開花し、あっという間に散ってしまった。「エッ!、今年は、これでおしまい?」と思っていたものだが、6月も中旬になってからのこと、春咲いた同じ場所に再び、10数個の蕾が出来、一斉に開花し始め、7月初旬の先日まで、今までで一番と思われる程見事に咲いたからビックリポン。「花の写真を撮るだけ係」の爺さんの出番も有ったが、その花も、ここ数日で、一斉に散ってしまい、一気にさびしくなっている。

7月5日に撮っていたサクララン、
先週までは、まだ、しっかり、花が咲いていたが・・・、

 

その後、次々と、一気に、パラパラ、パラパラ、花が散り始め、
毎日、妻が掃除している、


今日見ると、最後に咲いた小ぶりの1輪が残っているだけ?。
今年2回目の開花ショーの幕が下りた感じだ。
サクラランの性質等、良く知らないが、
天候不順な今年、
もしかしたら、秋口、今年3回目開花ショーって、有るかもしれない?、
等と、勝手に期待したりしているところだ。