昭和20年代から30年代前半、幼少期を北陸の山村で過ごしたが 当時 聞いたり、使ったりしていた言葉(方言)も ほとんど思い出せなくなっている。根っからの地元民でない家族の中で育ったこともあり 方言も完全に染み付いていなかったということだと思う…
昭和20年代から昭和30年代前半、M男は北陸の山村で幼少期を過ごした。当時 村落には ちっぽけな雑貨店らしきものが1軒有ったくらいで 食料品店等はなく、ほとんどが農家だったこともあり、基本 自給自足的な暮らしをしていた。塩鮭、塩鱒、干鱈、する…
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