たけじいの残日雑記懐古控

「日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ」・日記風備忘雑記懐古録

2020-06-13から1日間の記事一覧

再開後復調遠い爺スイム

元々は 若い頃からの持病腰痛対策で始めたスイミング、次第に爺さんの生活習慣?、ライフスタイル?の一つになってしまい、細ーく、長ーく、未だに続いている。長年、通っている地元のプールも、新型コロナウイルス感染拡大予防対策休業要請を受けて3月から…

「小雨降る径」(再)

当地、昨日から 土砂降りの雨、しとしと雨が 交互に降り続いており、今日も止みそうに無い。雨雲が低く垂れ込め、周辺の山並みも霞んで見えない。典型的な梅雨模様だ。 キョウヨウ無し、キョウイク無し、今日も 「家籠り」になりそう? 雨の1日、雨、あめ、…

夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月やどるらむ

「百人一首」で「夏」を詠んだ歌 その3 夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを雲のいづこに 月やどるらむ 出典 古今集(巻三) 歌番号36 作者清原深養父(きよはらのふかやぶ)清少納言の父清原元輔の祖父(曽祖父)。藤原兼輔や紀貫之等とも親交があった歌人…