たけじいの残日雑記懐古控

「日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ」・日記風備忘雑記懐古録

「小雨降る径」(再)

当地、昨日から 土砂降りの雨、しとしと雨が 交互に降り続いており、今日も止みそうに無い。
雨雲が低く垂れ込め、周辺の山並みも霞んで見えない。典型的な梅雨模様だ。

キョウヨウ無し、キョウイク無し、今日も 「家籠り」になりそう?

雨の1日、雨、あめ、アメ、レイン・・・、
思い浮かんでくる曲は いろいろ有るが タンゴ、シャンソンの曲として知られている曲のひとつに「小雨降る径」が有る。久し振りに聴いてみたくなり YouTubeから共有させていただいた。

今更になってネットで調べてみると
「小雨降る径(Il Pleut Sur La Route)」は 元々 1930年代(昭和初期)に ドイツのヘンリー・ヒンメルが作曲したタンゴ曲で 後にフランス後の歌詞が付けられ、シャンソンとしても有名になった曲のようだ。

どちらかというと アルフレッド・ハウゼ楽団やマランド楽団等の演奏によるタンゴ曲としての「小雨降る径」の方が脳裏に焼き付いている類だが、菅原洋一、金子由香利等がカバー、タンゴ、シャンソン曲として歌っている「小雨降る径」も 「いいね」・・・である。

マランド楽団(Malando and His Orchestra)演奏の「小雨降る径」(YouTubeから共有)


金子由香利が歌う「小雨降る径」(YouTubeから共有)

藤家虹二演奏の「小雨降る径」(YouTubeから共有)