たけじいの残日雑記懐古控

「日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ」・日記風備忘雑記懐古録

餅つき

いつもより若干早目だが 今日の午前中、餅つきと相成った。
餅好きの老夫婦とて 年末に限らず 1年に数回は 餅つきをし 
切り餅にして冷凍保存し しばらく食するという暮らしをしているが、
このところしばらく餅つきをしていなかった。
何事にもそうであるが 既成概念に囚われず 
思い立った時、やれる時間が有る時、切羽詰まった時、
ササッ!と取り掛かるのが 我が家流?(要するに いいかげん)
餅つきといっても ペッタン、ペッタンの餅つきではなく 
家庭用餅つき機でつくもので、妻一人で十分な作業。

昨夜から浸しておいたもち米を 
餅つき機の「ウス」に移し、 
「蒸す」ボタンを押し、しばらく待機すると蒸しあがりのブザーが鳴り、
「つく・ねる」ボタンを押せば 10分前後で つき上がる。

「つく・ねる」ボタンを押すと 振動と回転でみるみるつき上がっていく。

ほぼ つき上がりの状態、

毎度のこと、餅つきをした日の昼食は 
つきたての餅に 大根おろしと納豆きな粉を絡ませたからみ餅と相成る。

のした餅は 明日朝、切り餅にし 
すぐ食する分を除いて 冷凍保存し 
小出しに食することになる。

30数年前に買った 東芝製餅つき機「もちっ子」が 未だに健在、
重宝しているのである。

因みに 「ブログ内検索」してみたら
8年前 2011年10月8日の記事「餅つき」でも 
「もちっ子」について書き込んでいた。 → こちら

ブログに書き込んでさえ有れば、「ブログ内検索」で 何時?、何を? 書き込んでいたかが クリック一発で分かる・・・、
gooブログは 記憶力減退爺さんにとって 記憶補助ツールであり、強い味方であると思っている。