たけじいの残日雑記懐古控

「日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ」・日記風備忘雑記懐古録

ハクチョウゲ(白丁花)

昨日の早朝「お写ん歩(おしゃんぽ)」の途中、道端で見掛け、撮ってきた写真の中に、
やはり、花名知らず、分からずだった花が有ったが、
帰ってきてからネット等で確認したところ、
どうも、「ハクチョウゲ」という常緑低木の花であることが分かった。

もちろん初めて聞く花名。
「へー!、そうなの・・」、
目から鱗・・・、であるが、

一度や二度、分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳、
思い出せなくなる前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、
書き加えておくことにする。

 


ハクチョウゲ(白丁花)

アカネ科、ハクチョウゲ属、常緑低木、
   和名「白丁花」は、丁字型(ラッパ型)の白い花を咲かせることに由来している。
   中国では、「六月雪」とも呼ばれている。英語名=ジューン・スノー、

原産地・分布 中国、台湾、インドシナ等、東アジア、
       日本には、江戸時代に渡来、
       生垣や植え込み等に植樹されたり、盆栽として重宝されてきた。

樹高 50cm~1m、
花色 白色、薄ピンク色
   直径、1㎝程度の小さな花を咲かせ、満開時には、雪が降り積もったように見える。
開花時期 5月頃~7月頃
花言葉 「純愛」