早朝「お写ん歩(おしゃんぽ)」の途中、道端で見掛け、撮ってきた写真の中に、
やはり、花名知らず、分からずだった花が有ったが、
ネット等で確認したところ、
どうも、「サボンソウ」という花名であることが分かった。
草花等にも超疎い爺さん、もちろん初めて聞く花名。
「へー!、そうなの・・」、
目から鱗・・・、であるが、
一度や二度、分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳、
思い出せなくなる前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、
書き加えておくことにする。
ナデシコ科、サボンソウ属(サボナリア属)、多年草、
別名「サボナリア」「シャボンソウ」「ソープワート」
古代ローマ時代から栽培されていた植物で、洗剤や薬用として利用されていた。
原産地 ヨーロッパ、西アジア、
草丈 50cm~80cm、
花色 薄ピンク色、白色
開花時期 6月頃~8月頃
花言葉 「純潔」「清らかな心」
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