たけじいの残日雑記懐古控

「日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ」・日記風備忘雑記懐古録

「マナクーラの月(The Moon of Manakoora)」(再)

当地、今日は、「晴時々曇」、最高気温=36℃。
湿度も高く、不快指数、半端無し、
熱中症情報=「危険」「警戒アラート」
後期高齢者、日中、外歩き等、するものではないが、
返却日到来の本有り、午前中、やおら重い腰を上げ、図書館へ。
熱風、
5分、10分、歩くだけで、汗が吹き出し
汗だくで帰宅。
やれ、やれ、

ネムノキ

フウセンカズラ

 

ヤブカンゾウ

ミソハギ

  

爺さんの備忘録的花図鑑・「ミソハギ

こちら

 

コボウズオトギリ?の実(種)

ヤブカンゾウを撮っていると、
目の前に、バサッと飛んできた虫有り、ビックリ、
ゴマダラカミキリ胡麻斑髪切)・・・だった。

 

午後は、ウツラウツラ、
1時間程、居眠ってしまい・・・、
日が傾きかけても、ムッとする暑さ、


毎年のこと、こんな真夏の夕暮れ時になると、
なんとなく、
ハワイアンが聴きたくなってしまう類。
ふっと、思い浮かんだ曲、「マナクーラの月」。
若い頃からのお気に入り曲のひとつではあるが・・。

今更になってネットで調べてみると
「マナクーラの月(The Moon of Manakoora)」は、作詞 Frank Loesser、作曲 Alfred Newman、1937年(昭和12年)のアメリカ映画「ハリケーン(Hurricane)」の主題曲だった。
映画の方は当然観たことも無いが、戦後、一時ハワイアンブームが有った頃、バッキー白片とアロハ・ハワイアンズ等、多くのハワイアンバンドが演奏していて、その魅惑的なメロディーが脳裏に焼き付き、お気に入りのハワイアンの一つになっている。
因みに、「マナクーラ」とは、映画の中で、ポリネシア諸島の架空の島の名前なのだそうだ。

夜を満たすマナクーラの月
ポリネシア魅惑のマジック
姿を現したマナクーラの月
おいでなさい、私の熱き腕の中へ
すぐに昇るマナクーラの月
Island Shoreの上に再び
あなたの暗く沈んだ瞳を見つめ
私はあなたを腕の中へもう一度 ♪

「マナクーラの月(Moon of Manakoora)」 (YouTubeから共有)

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