たけじいの残日雑記懐古控

「日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ」・日記風備忘雑記懐古録

コエビソウ(小海老草)

昨日の早朝お写ん歩(おしゃんぽ)の途中、民家の庭先で見掛け、撮らせていただいてきた花の中に、花名知らず分からずで、「君の名は?」だった花が有ったが、相互読者登録している方から教えていただき、どうやら、その花名は、「コエビソウ」であることが分かった。
一度や二度、教えてもらっても、自分で調べても、そのそばから忘れてしまう老脳、すっかり思い出せなくなる前に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。

 

 


コエビソウ(小海老草)

キツネノマゴ科、キツネノマゴ属、常緑性低木、
   別名「ベロペロネ」、「belos(矢)」と「perone(留め金)」の意のギリシャ語。
   重なり合った苞が矢のように見えることに由来している。
   和名「小海老草」は、苞の姿が小海老の尻尾に似ていることから付けられた名。
原産地 メキシコ等、中央アメリカ、
樹高 30cm~2m

花色 白色、
開花時期 5月頃~10月頃
花言葉 「ひょうきん」「思いがけない出会い」