たけじいの残日雑記懐古控

「日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ」・日記風備忘雑記懐古録

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

アケビ(木通・通草・山女)

花にも疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、山歩き中に撮った高山植物であろうが、見掛けても、花名も知らず、分からず…

夏野菜植え付け下準備 他

当地、今日は、天気予報では、「晴」だったが、今にも降り出しそうな、うすら寒い、曇天の1日だった。もう 10日も、畑に行ってないし・・・、夏野菜の植え付け準備もしなくっちゃ・・、ということで、午後、Go To 畑! と相成った。 (1)キュウリ、…

二連勝優勝したよな甲子園

普段、テレビは、ニュース、天気予報、自然アルバム、山旅番組等を、チラッと見る程度で、連続ドラマや長時間番組等は、ほとんど見ない暮らしになって久しい爺さんである。本当に見たい番組が少なくなっていることも有るが、難聴でうまく聞き取れず、理解度…

昨年までとは咲き方が違う今年のサクララン

厳冬期だけ、ベランダから室内に運び込んでいる我が家の鉢植えのサクララン、数年前から、毎年、花を咲かせるようになっているが、昨年までは、次々と順番に、夏頃までの長い期間、ボチボチと咲いていたものだが、今年は、ちょっと、様子が違うようだ。すで…

雨上がり草木生き生きキジの声

当地、未明まで降り続いていた雨は、朝方にはすっかり上がり、午前中には薄日が射してきた。台風1号も、本州南東海上で、温帯低気圧に変わったようで、安堵。ほんわか温かくなり、お昼前の1時間程、近くの川沿いを歩いてきたが、雨上がりの新緑の風景は、…

読めない書けない難漢字 No.46

普段、会話や文章で、あるいはテレビやラジオ、新聞等で、ごく普通に使われている言葉で、誰でも知っている言葉の中にも、いざ、咄嗟に漢字で書けと言われると、「???」となってしまう言葉が結構有るものだ。もちろん、漢字検定何級、漢字クイズ王なる人…

ハナミズキ(花水木)

これまでやたら撮ってきた写真が、外付けHDに大量に溜まってきており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理を進めているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしま…

花、花、花・・・、

4月も半ば、次々と開花する花達、あっという間に散ってしまったソメイヨシノに代わり、ヤエザクラが満開になり、ハナミズキも目立ってきた。 右左上見て下見る爺散歩 君の名は?花に尋ねつ爺散歩 当地、今日は、1日中、小雨が降ったり止んだり。昨日の散歩…

池波正太郎著 「仇討群像」

図書館から借りていた、池波正太郎著 「仇討群像」(文春文庫)を、読み終えた。池波正太郎の作品の中には、「剣客群像」「忍者群像」「仇討群像」と、「群像」の付く作品が、3作品有り、「群像3部作」とも呼ばれているが、そのひとつ。本書には、「よろい…

シラユキゲシ(白雪芥子)も咲き始めて・・、

放ったらかしの我が家の猫額庭、雑草で藪状態の中で蔓延っているシラユキゲシ(白雪芥子)が、ひょっこり顔を出し、今年も健気に花を咲かせて始めているのに気が付いた。 爺さんの備忘録的花図鑑「シラユキゲシ(白雪芥子)」こちら セイヨウジュウニヒトエ…

「きみこそすべて(You Mean Everything to Me)」

当地、ここのところ、最高気温が24℃~27℃、初夏の陽気が続いており、我が家の猫額庭のミツバツツジ(三ツ葉躑躅)も、一気に満開になっている。4月中旬なのに、台風が北上しているという。週末には、平年並みの気温にもどるらしいが、異常なような気が…

フタリシズカ(二人静)

これまでやたら撮ってきた写真が、外付けHDに大量に溜まってきており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理を進めているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしま…

山笑い、キジ、ケーン、ケン、鳴く季節

当地、今日の最高気温は、24℃前後、昨日よりは、3℃程低かったようだが、風心地よく、初夏の陽気。周辺の山並みも、一斉に新緑に覆われてきて、山笑う季節。毎年、こんな気候になると、近くの川原から、キジの鳴き声、ケーン、ケン・・、が、聞こえてくる…

ミヤマエンレイソウ(深山延齢草)

花にも疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、山歩き中に撮った高山植物であろうが、見掛けても、花名も知らず、分からず…

暑ーい!

今日も、全国的に「晴」が多かったようだが、当地、最高気温は、27℃前後、今年初の夏日となり、暑ーい1日、日中、半袖シャツや、長袖腕まくり姿が多かった。気温の変動、寒暖差激しく、体調イマイチ、身体、重ーい、怠ーい、だったが、歩け!、歩け!、午…

ヒトリシズカ(一人静)

花にも疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、山歩き中に撮った高山植物であろうが、見掛けても、花名も知らず、分からず…

振り返り記事 「なんでも撮る」

4月第2土曜日は、スイミングクラブ成人クラスレッスン日、19時~20時、出席し、先程、帰ってきたところだ。今日は、U指導員による、背泳ぎ中心レッスン、毎度のこと、基本、基本の繰り返しだが、特に、ストロークの体勢をチェックされた。 帰った後の…

初夏?の陽気、

天気予報によれば、全国的に「晴」マークがついていた今日、当地も、最高気温が、22℃前後と、4月下旬から5月上旬の陽気の土曜日だった。こんな日に、家でくすぶっているのは、もったいない?・・・ということで、午後になってから、買い物を兼ねて出掛け…

脳トレのつもりで捻る五七五・・それぞれの頭の体操

住宅だって、自動車だって、機械・器具だって、長い年月が経てば、老朽化するのは摂理であり、仕方ないことだが、人間も、70代、80代・・・、余程でない限り、身体も、脳も、退化して当然。年々、実感しているところだ。住宅だったら、リフォームして蘇…

学生寮の記憶・その10

◯「四季の新潟」昭和30年代中頃、M男が、北陸の山村の親元を離れ、地方都市の学生寮に入寮し、生まれて初めて外で集団生活を始めた頃の話である。 3月8日の「学生寮の記憶・その2」の中の「◯寮歌の練習」で、「歌詞をもらったようなもらわなかったよう…

ユキワリソウ(雪割草)

花にも疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、山歩き中に撮った高山植物であろうが、見掛けても、花名も知らず、分からず…

4月7日の庭の花達

昨年よりやや遅れているような気がする我が家の猫額庭の花達の開花、やっと、ピンク、ムラサキの花が咲き揃ってきた。放ったらかしの猫額庭が、1年で最も華やぐ季節、春爛漫になりつつある。「花の写真を撮るだけ係」の爺さんの出番だよーん、 ハナズオウ(…

イチゴのマルチングも終わらせ・・、

今日は、天気予報では、「1日中、快晴」となっていた当地だが、午前中は、曇、午後も、霞か雲か、はたまた杉花粉か・・、薄ぼんやりの生温かい1日だった。 その内に・・なんて言ってるといつ出来ることやら・・・、昨日、てばらせた(やり残した)畑仕事、…

「マサチューセッツ(Massachusetts)」

先日、爺さんの引き出し、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に、「メロディ・フェア(Merody Fair)」(再)を書き込んだが、相互フォロワー登録している方からいただいたコメントで、すっかり忘れていた、ビー・ジーズの代表曲?とも言える「マサチュー…

キヌサヤ、スナックエンドウの支柱立て、他

「ブログ内検索」してみると、昨年は、3月14日に支柱を立ててやり、4月初旬には、初収穫していた、キヌサヤ、スナックエンドウ、今年は、全く、ダメ。例年より気温が低い日が多かった今冬、生育甚だ悪く、寒さにやられてしまったものも多く、勢いが無い…

さくら、サクラ、桜、

昨日は終日、かなりまとまった冷たい雨が降り続き、桜が散ってしまったのではないかと思われたが、一転して、今日は晴れ上がり、気温も上昇。好天に誘われ、午後、図書館まで出掛けたついでに、多摩川の支流浅川、その支流南浅川沿いの桜並木遊歩道を歩いて…

脳トレのつもりでひねる五七五 2022年3月

数年前までは、まるで興味も関心もなかった川柳。ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、クソ真面目、まるで面白みの無い、川柳とは程遠い存在の爺さんが、ひょんなきっかけで、「面白そう?・・」等と思い込んでしまい、「川柳とは?」も分からないまま、単なる…

今年のサクララン開花ショー開演

「サクララン、咲いたヨー!」今朝、「庭と花の係」妻から声が掛かった。3月下旬から、次々と10数個、蕾が出来ていた鉢植えのサクララン、当地、ここのところ、真冬並みの寒さに戻る日が有り、再び、屋内に運び入れていたが、その内の1個が、全開してい…

カタクリ(片栗)

花にも疎い爺さん、ブログを始めた頃までは、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、山歩き中に撮った高山植物であろうが、見掛けても、花名も知らず、分からず…

学生寮の記憶・その9

◯続・寮歌の記憶昭和30年代中頃、M男が、北陸の山村の親元を離れ、地方都市の学生寮に入寮し、生まれて初めて外で集団生活を始めた頃の話である。 2022年3月8日の「学生寮の記憶・その2」の中の「◯寮歌の練習」で、「歌詞をもらったようなもらわな…